浴室シャワーカラン交換
2017.4.12
- お風呂・洗面所
先日、富山市K様邸の浴室シャワーカランを交換させて頂いた西村です。
四月に入り、桜が花を咲かせお花見の季節がやってきました。
夜桜を見に松川へ行ってきましたが、まだまだ寒く花冷え感が否めず、暖を求め
ちょっと一杯、花見酒で心も体もほっこりして帰ってきました。
弊社のHPを見て「浴室シャワーカランのハンドルの調子がおかしい」とお電話が入り
早速、当日伺い拝見させて貰ったところ、切り替えレバーの不具合でポタポタとお湯・水が
ちゃんと止まらず気になる感じでした。
そう言った場合、私ども工事店としては2つの選択肢をご提案させて貰うのですが、
①不良箇所を見つけ、部品交換をして修理する
②同等器種を選定し、新しいシャワーカランを取り付ける
①②共にメリット・デメリットがあります。
① メリット : 費用が抑えられる
デメリット : 年式が経っていると、修理したところ以外が次々と不具合を起こし、
再起不能(部品がもう無い)になる率が高い
② メリット : 新品なので今までの不具合は解消するし、省エネ設計でお得
デメリット : 費用が部品交換より嵩む
メーカーさん的には、基本10年をめどに設計しているとお聞きするので、
弊社としては、使用して10年未満の商品は部品交換、10年以上経過している商品は
取り替えをおすすめします。
あくまでも目安でして、設置条件・使用頻度で異なりますので、お気軽にご相談ください。
最後に今回お客様は、新しいシャワーカランにお取替えを選択頂きまして、心地よくお使い
頂けてると思っております。
K様、どうもありがとうございました。