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株式会社タイト

施工事例

浴室シャワーカラン交換

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先日、富山市K様邸の浴室シャワーカランを交換させて頂いた西村です。



四月に入り、桜が花を咲かせお花見の季節がやってきました。


夜桜を見に松川へ行ってきましたが、まだまだ寒く花冷え感が否めず、暖を求め


ちょっと一杯、花見酒で心も体もほっこりして帰ってきました。



弊社のHPを見て「浴室シャワーカランのハンドルの調子がおかしい」とお電話が入り


早速、当日伺い拝見させて貰ったところ、切り替えレバーの不具合でポタポタとお湯・水が


ちゃんと止まらず気になる感じでした。



そう言った場合、私ども工事店としては2つの選択肢をご提案させて貰うのですが、


①不良箇所を見つけ、部品交換をして修理する


②同等器種を選定し、新しいシャワーカランを取り付ける


①②共にメリット・デメリットがあります。



①  メリット : 費用が抑えられる 

  デメリット : 年式が経っていると、修理したところ以外が次々と不具合を起こし、

           再起不能(部品がもう無い)になる率が高い


②  メリット : 新品なので今までの不具合は解消するし、省エネ設計でお得

  デメリット : 費用が部品交換より嵩む



メーカーさん的には、基本10年をめどに設計しているとお聞きするので、


弊社としては、使用して10年未満の商品は部品交換、10年以上経過している商品は


取り替えをおすすめします。


あくまでも目安でして、設置条件・使用頻度で異なりますので、お気軽にご相談ください。



最後に今回お客様は、新しいシャワーカランにお取替えを選択頂きまして、心地よくお使い


頂けてると思っております。


K様、どうもありがとうございました。