凍結によるパイプ破損
2018.3.24
- お知らせ
今年の冬は寒かったですね。
現在でもまだ漏水の修理依頼があります。
外に給湯器がある場合(結構多い)いくら保温が巻いてあっても、水が凍り膨張すると信じられないほどの力が加わりパンクします。
塩化ビニール管で施工してあって接着継手で抜けた写真です。
そのまま接着剤を塗って差し込んで直す業者も多いと思いますけど、また抜ける可能性があると判断できますたのでお客様に説明させていただき
縁の下からパイプをやり替え、電気融着の継手で施工しました。
結構他社さんはOリングのついた継手を使われるのですが10年ほどたって劣化で
ポチョン、ポチョンと漏れてしまうケースも少なくありませんので、当社では,EFコントローラを使ってでの融着継手使わせていただきました。
富山県上市町A様邸
新鞍